ウコンは東南アジアの熱帯・亜熱帯に原生し、自然の状態では沖縄を北限として栽培されております。
クルクミンの豊富な材料と紫ウコン(ガジュツ)を6:4で混ぜて粒状にして飲みやすくしました。
野生種のウコンは栽培種のウコンに比べて、主成分であるクルクミンが20~30倍(3.5g/100g中)も多く含まれており、精油、その他の有効成分においても栽培種のウコンよりはるかに高い数値を示しており『幻のウッチン』とも言われています。
■ 商品説明
ウコンは東南アジアの熱帯・亜熱帯に原生し、自然の状態では沖縄を北限として栽培されております。クルクミンの豊富な材料と紫ウコン(ガジュツ)を6:4で混ぜて粒状にして飲みやすくしました。
■ 商品仕様
製品名 | クルクミン豊富!!幻のうっちん!! 「原種ウコン粒」 (約1000粒) |
---|---|
型番 | 018 |
メーカー | 有限会社オリエンタル薬草リサーチ |
目安として1日10~20粒を程度を水またはぬるま湯でお召し上がりください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※天然素材の特性上、収穫時期により多少成分の比率が変動します。また風味、色等に若干の
違いがありますが品質には問題ありません。
※お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
※お薬を服用されている方、妊婦、授乳中の方はお医者さんにご相談されてから使用して下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ウコンはショウガ科に属する多年草植物で、世界にはさまざまな種類のウコンが存在しています。寒さに弱いため日本では、沖縄県と鹿児島県のごく一部をのぞいて自生しているところは少ないです。もともとウコンは熱帯アジアの太陽が育てた植物です。
日本にウコンがもたらされたのは室町時代と言われます。その後、江戸時代の前期になると、広く海外と交易をしていた琉球王国を通じて、各地に広まりました。琉球王朝時代から独自の文化を築いてきた沖縄では、ウコンは「うっちん」と方言で呼ばれ受け継がれてきました。
琉球王朝時代に王符の専売薬草として指定され、厳しい管理で栽培されていました。その後、奄美大島や日本本土で、徳川八代将軍・吉宗の時代に「うこん」が栽培されるようになったそうです。このように、「うこん」は昔から、お茶として飲用したり、料理に入れるなど、古くから民間薬草として利用されてきたのです。