新成分！ イカ由来のコンドロイチン
コンドロイチンは、身体の部位を構成する重要な成分の一つです。ムコ多糖類と呼ばれる栄養成分の一種で、関節（軟骨部分）や皮膚などの結合組織に多く存在します。
ところが、コンドロイチンは加齢と共に減少するため、軟骨は弾力性を失い、骨と骨のぶつかりあう痛み、ひざや腰の変形性関節症が発生しやすくなります。そこで、コンドロイチンの摂取が大切になるのですが、一口にコンドロイチンといってもいくつかの種類に分けられます。従来のコンドロイチンは、豚や牛、サメから抽出されますが、アカイカから抽出されるのは、コンドロイチンＥ型と呼ばれる新成分です。
コンドロイチンＥとは、これまでのサメ軟骨由来のコンドロイチンとは違い、イカ軟骨由来のまったく新しいコンドロイチンです。
低分子ヒアルロン酸配合でパワーアップ。ヒアルロン酸は関節や肌等に多く存在します。
年齢と共に減少しますので、サプリで効率的に摂取することが大切です。
ヒアルロン酸を低分子化し、吸収性を良くした天然由来品を配合しています。
ヒアルロン酸は、関節の軟骨を作るほか、関節液の粘性を保ち、摩擦を減らし衝撃を分散させるクッションのように働いています。関節液に含まれるムコ多糖類の99％がヒアルロン酸であるといわれています。
【お召し上がり方】１日３粒を目安に、水などと一緒にお召し上がり下さい。
◆３０キロのイカから６グラムしか取れない希少成分◆
新しいタイプのコンドロイチンとして注目を集めているＥ型コンドロイチンは、主にペルー産のオオアカイカから抽出されます。オオアカイカの重さは、２０～３０キロもありますが、Ｅ型コンドロイチンは目のまわりにある軟骨からしかとれないため、一匹からわずか約６グラムしか採取できません。そのため、Ｅ型コンドロイチンには、これまでのサプリメントで主に使われていたサメ軟骨由来のＣ型コンドロイチンにはない、多様かつ強力な作用のあることが確認されています。
ひざ軟骨がすり減って変形性膝関節症になると、骨と骨が直接こすれ合って炎症が起こり、痛みが現れます。こうした炎症に深く関わっているのが「ミッドカイン」というたんぱく質です。
ミッドカインは通常、細胞の成長や移動を促進する作用を担っていますが、炎症を起こしている部位に現れると症状を悪化させてしまいます。Ｅ型コンドロイチンには、ミッドカインと結合して皆様の健康をサポートしてくれるです。
【原材料】イカ軟骨抽出物（コンドロイチンＥ含有）、Ｎ－アセチルグルコサミン、カツオペプチド（アンセリン含有）、ヒアルロン酸、デビルズクロー、フィッシュコラーゲン、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素、リン酸カルシウム
※イカにアレルギーのある方はご遠慮下さい
